APRICOT 2005 KYOTO

プログラム

チュートリアル

スケジュール | 概要 | 詳細

スケジュール

2月21日(月)

time

T1

T3

T4

T5

T6

T7

9:00

APTLD Tech
ワークショップ

[Room I]

Broadcasting
&コンテンツ
配信

[Room J]

インターネット
バックボーン
オペレーション

[Room C-1]

MPLS と
トラフィック
エンジニア
リング

[Room C-2]

企業向け
セキュリティ

[Room K]

APNIC
チュートリアル

[Room B-1]

10:30

 

           

11:00

APTLD Tech
ワークショップ

[Room I]

Broadcasting
&コンテンツ
配信

[Room J]

インターネット
バックボーン
オペレーション

[Room C-1]

MPLS と
トラフィック
エンジニア
リング

[Room C-2]

企業向け
セキュリティ

[Room K]

APNIC
チュートリアル

[Room B-1]

12:30

 

T2

         

14:00

無線インフラ
ストラクチャ

[Room I]

Broadcasting
&コンテンツ
配信

[Room J]

インターネット
バックボーン
オペレーション

[Room C-1]

MPLS と
トラフィック
エンジニア
リング

[Room C-2]

企業向け
セキュリティ

[Room K]

APNIC
チュートリアル

[Room B-1]

15:30

 

           

16:00

無線インフラ
ストラクチャ

[Room I]

Broadcasting
&コンテンツ
配信

[Room J]

インターネット
バックボーン
オペレーション

[Room C-1]

MPLS と
トラフィック
エンジニア
リング

[Room C-2]

企業向け
セキュリティ

[Room K]

APNIC
チュートリアル

[Room B-1]

17:30

2月22日(火)

time

T8

T9

T10

T11

T12

T13

9:00

ブロードバンド
ネットワーク
デザイン

[Room C-1]

地域のIXの
デザインと
設計

[Room G]

企業における
IPv6移行

[Room I]

DNS
オペレーション

[Room J]

インターネット
電話

[Room K]

APNIC
チュートリアル

[Room 510]

10:00

 

           

11:00

ブロードバンド
ネットワーク
デザイン

[Room C-1]

地域のIXの
デザインと
設計

[Room G]

企業における
IPv6移行

[Room I]

DNS
オペレーション

[Room J]

インターネット
電話

[Room K]

APNIC
チュートリアル

[Room 510]

12:00

 

           

14:00

ブロードバンド
ネットワーク
デザイン

[Room C-1]

地域のIXの
デザインと
設計

[Room G]

企業における
IPv6移行

[Room I]

DNS
オペレーション

[Room J]

インターネット
電話

[Room K]

APNIC
チュートリアル

[Room 510]

15:00

 

           

16:00

ブロードバンド
ネットワーク
デザイン

[Room C-1]

地域のIXの
デザインと
設計

[Room G]

企業における
IPv6移行

[Room I]

DNS
オペレーション

[Room J]

インターネット
電話

[Room K]

APNIC
チュートリアル

[Room 510]

17:30

             

16:00

         

APNIC
Internet Governance

[Room B-1]

17:30

スケジュール | 概要 | 詳細

概要

日時:

2月21日-22日 9:00-17:30

使用言語:

英語

参加登録料金 (チュートリアル1日分):

早期割引 (2005年1月26日まで)

一般参加者

APNIC会員

¥12,000

¥9,000

通常料金 (2005年1月27日から当日を含む)

一般参加者

APNIC会員

¥15,000

¥11,500

参加登録料金には以下のものが含まれます:

チュートリアル資料

コーヒーブレイク(1日に2回)

BoFセッションへのご参加

デモスペースへのご入場

スケジュール | 概要 | 詳細

詳細

2月21日(月)

T1 APLTD テクニカル・チュートリアル (半日 9:00-12:30)

チュートリアル コーディネータ:

アジア太平洋地域のccTLD分析、DNSやccTLDを管理する際直面する関連技術問題を共有する技術フォーラムである。 このチュートリアルは、基本的にケーススタディにより進められます。

T1-1 9:00-10:30

セッションタイトル:
セッション概要:
講師:

presentation (386KB)

intERLab/AIT and THNIC
Pensri Arunwatanamongkol

T1-2 11:00-12:30

セッションタイトル:
セッション概要:
講師:

presentation (21KB)

Manager Afghanistan Network Information Center and technical .af ccTLD
Muhammad Aslam

T2 無線インフラストラクチャ (半日 14:00-17:30)

チュートリアル コーディネータ:

京都大学 学術情報メディアセンター研究開発部 ネットワーク研究部

 

門 教授
岡部 寿男

T2-1 14:00-15:30

セッションタイトル:

IEEE802.11系無線LAN技術を利用したインターネット基盤構築技術

セッション概要:

無線LAN技術を利用したインターネット基盤の構築技術として、無線LANとMobile IPによる高速ハンドオーバ技術やその高速移動体通信への応用、セキュアなキャンパスワイド無線LANインフラ構築の事例、ルーラルエリアでの無線による固定系アクセス、および実住環境での無線LANの性能の比較などの話題を網羅的に紹介する。

講師:

presentation (6.79MB)

ROOT株式会社 代表取締役
真野 浩

T2-2 16:00-17:30

セッションタイトル:

公衆無線インターネット『みあこネット』のとりくみ

セッション概要:

京都を中心に広域で展開している公衆無線インターネットの実証実験プロジェクト『みあこネット』のコンセプト、セキュリティに対する考え方、運用技術、3年間の実績について述べるとともに、それをインフラとして活用したインターネット携帯電話『みあこフォン』、無線インターネット放送『みあこキャスト』などの実験や地域と連携した町おこしの取り組みについても紹介する。 さらに、今後の事業展開のための技術として構想している自律分散型の公衆無線インターネット基盤構築方式について述べる。

講師:

presentation (1.97MB)

京都大学
藤川賢治

T3 Broadcasting とコンテンツ配信 (9:00-17:30)

チュートリアル コーディネータ:

奈良先端科学技術大学院大学 助教授
門林 雄基

T3-1 9:00-10:30

セッションタイトル:

Getting started with DVTS
セッション概要:

本セッションでは,高品質・低遅延ネットワークビデオ配送システムであるDVTS(Digital Video Transport System)の解説を行う. DVTSは,一般的に利用しているDV(Digital Video)をネットワークを介して転送するアプリケーションである. DVは,約30Mbpsのネットワーク帯域を利用し,フレーム圧縮された映像フレームをIPパケット化し配送する. 民生品であるDV機器をIEEE1394ケーブルを介してPCに接続し,高品質な映像・音声の配信を可能とするため,極めて安価にビデオ会議システムの構築が可能となる.

本セッションは,5つのパートに切り分けて行う.

  1. 高品質なネットワーク映像配信機構の紹介
  2. DVTSについて,その開発と歴史
  3. DVTSコンソーシアムと,DVTSの実装
  4. インターネットとDVTSの親和性
  5. DVTSを用いた配信実験.

インターネットを利用した高品質なビデオ配信機構の構築手法と,そのインフラ設計の重要性を理解し,映像配信支援環境としてのDVTSの応用性を解説する.

講師:

presentation (1.03MB)

慶応義塾大学
杉浦一徳

T3-2 11:00-12:30

セッションタイトル:

SOI-Asia - アジア高等教育共有基盤の構築と運営

セッション概要:

SOI-Asia とは、アジア地域における高等教育協力基盤をインターネット上に構築することを目的として2000年より活動を開始したプロジェクトである。 現在は、片方向衛星通信を利用したインターネット基盤を、アジア11カ国17組織に構築し、その環境上で大学授業のリアルタイム共有、アーカイブのミラーリングなどを通した高等教育協力を継続的に実施している。

本セッションでは、広帯域インターネット普及に地域格差のあるアジア地域において、即効性のある授業配信可能なインターネット基盤構築と、マルチラテラルな協力関係という点に大きな特徴を持つ本プロジェクトについて、技術面、運用面から解説し、今後の展開について議論を行う。

講師:

presentation (1.65MB)

慶應義塾大学政策・メディア研究所 助教授
株式会社スクールオンインターネット研究所 代表取締役
大川恵子

T3-3 14:00-15:30

セッションタイトル:

次世代インターネットを利用した国際連携事例研究の紹介

セッション概要:

日本と韓国では2002年に運用が始まった海底光ケーブルを用いて高速インターネット接続を実現し、国際間での高品質マルチメディアデータ通信を用いた、医療教育、中高生の国際交流教育、大学大学院生の国際講義などの事例研究を定常的に実施してきた。 本事例研究を実施するにあたり、当初は海底光ケーブルを用いた国際高速インターネットの実現がもっとも難関と思われていたが、実際には個々の実験を進める上で多くの技術的な事項、ノウハウ、Tips などが必要であった。 また、日韓という非常に親密な関係であっても文化、考え方の相違に起因する問題も多かった。 例えば、国際実験をする上で時差は気にしても他国の祭日までは知らないと思うが、このような事例研究を継続するためにはそのようなことまでも把握する必要があった。

本チュートリアルでは我々が実施してきた次世代的な国際事例研究の紹介やそれを実現する上で必要な技術また経験した色々な事項について紹介する。

講師:

presentation (1.89MB)

九州大学情報基盤センター 助教授
岡村耕二

T3-4 16:00-17:30

セッションタイトル:

コンテンツ配信技術(仮題)

セッション概要:

レガシー系のコンテンツ配信技術(ストリーミング等)について。

講師:

未定

T4 インターネット バックボーン オペレーション

チュートリアル コーディネータ:

フランステレコム ネットワーク・アンド・キャリア アジア シニアマネージャー
前村昌紀

インターネット バックボーン ネットワークを設計、運用するために必要となる技術事項は多岐にわたるが、その中から、BGP(Border Gateway Protocol)、 隣接プロバイダーへの接続に欠かせないもの、高可用性、トラフィック・マトリクスの理解や管理について取り上げる。

T4-1 9:00-10:30

セッションタイトル:

サービスプロバイダーのためのBGPデプロイメント

セッション概要:
講師:

presentation (383KB)

シスコシステムズ
Philip Smith

T4-2 11:00-12:30

セッションタイトル:

サービスプロバイダーのための現時点における最善のBGP実例とトラブルシューティング技術

セッション概要:
講師:

presentation (474KB)

シスコシステムズ
Philip Smith

T4-3 14:00-15:30

セッションタイトル:

ルーテッド・ネットワークの高可用性

セッション概要:

TDMベースのサービスを提供しようとする際、IPネットワーク産業は、そのネットワークや設備から、より優れた信頼性を必要とする。このセッションでは、参加者にルーテッド・ネットワークの信頼性が99.999%のメソッドと技術を紹介する。

講師:

presentation (3.05MB)

ジュニパネットワークス
シニア テクニカル ソリューションズ マネージャー
Matthew Kolon

T4-4 16:00-17:30

セッションタイトル:

IPネットワークでトラフィック・マトリクスを決めるための最善実例

セッション概要:

ネットワーク配列のソースと送信先間のトラフィック量を知ることは、容量計画、トラフィックエンジニアリング、ピアリングマネジメントのようなオペレーショナルタスクに不可欠である。ルーターのベンダー、第三者機関、学術研究者、独創的なネットワークエンジニアは、トラフィック・マトリクスを収集、評価する複合的な方法を考案してきました。
このセッションではトラフィック・マトリクスのアプリケーション、Netflowベースのメソッドを含む様々なアプローチでの運用経験、数学的推定モデル、MPLS(RSVPとLDP両方)メソッドの総括を紹介します。 それぞれのメソッドとの実例に重きをおいて進行します。

講師:

presentation (1.58MB)

Cariden Technologies, Inc.
ネットワークコンサルティング ディレクター
Thomas Telkamp

Deutsche Telekom
Stefan Schnitter

T5 MPLSとトラフィックエンジニアリング

チュートリアル コーディネータ:

東京大学 大学院 情報理工学系研究科 助教授
江崎 浩

T5-1 9:00-10:30

セッションタイトル:

MPLS over IP

セッション概要:

MPLS over IP概論(45分)
IETFでは、IPネットワークにMPLSをエンカプスレートするためのメソッドと称される数々のインターネットドラフトが進行中である。 これらには、IPにおけるMPLS、GREにおけるMPLS、L2TPv3におけるMPLS、IPsecにおけるMPLS、それらによる様々な組み合わせのものが含まれている。 このプレゼンテーションでは、利用できる様々なオプションの概論、それぞれのトレードオフ、そしてMPLSまたはIPコアネットワークを補足するためにそれらをどのように利用できるかについて取り上げる。

MPLS インタードメイン トラフィック エンジニアリング(45分)
MPLSトラフィックエンジニアリングは、ISPネットワーク内でトラフィックフローを管理するため、幅広く配置された効果的なツールとして登場した。 IGPエリアまたはASバウンダリーを交差するマネージメントトラフィックを改良するために、サービスプロバイダーは、明確な質でIGPやASバウンダリーを交差し、TEトンネルの自動化設備を可能にするために、 従来のTEにより負わされた制限を超えるインターエリアトラフィック エンジニアリングを提供したいと思っているだろう。 このプレゼンテーションでは、インターエリアTEのための技術に関するアップデートを含む、標準進捗状況、最新デプロイメントとこの分野での実験についての報告も取り上げる。

講師:

presentation (1.67MB)

シスコシステムズ
Mark Townsley

presentation (527KB)

ジュニパネットワークス
シニア テクニカル ソリューションズ マネージャー
Matthew Kolon

T5-2 11:00-12:30

セッションタイトル:

MPLS サービスプロバイダー 採用のケーススタディ

セッション概要:

ISP運用のためのMPLS技術(60分)

MPLS L2&L3 デプロイメントガイドライン(30分)
このセッションは、MPLSレイヤー2と3ベースのサービスを展開している組織をターゲットにしている。 トラフィック・エンジニアリング、QoS、その他MPLS、VPLS、OAMにおけるトランスポートやセキュリティのようなトピックスについて議論する。

講師:

presentation (312KB)

アジアネットコムジャパン株式会社
取締役ネットワーク技術部長
石井秀雄

presentation (588KB)

株式会社インテック・ネットコア
中川郁夫

presentation (2.51MB)

Cisco Systems, Inc. CTO Consulting Engineer
Monique Morrow

T5-3 14:00-15:30

セッションタイトル:

MPLSを使用するVPN

セッション概要:

MPLS L3 VPN (30分)
このセッションでは、MPLS L3VPN ネットワークにおけるup convergence と down convergence 両方に影響を与える様々なtunable variablesについて詳しく解説する。 このセッションでは、MPLS L3VPN ネットワークにおけるよりよいconvergenceのためのパラメータチューニングの最善実例を紹介し、 Open Shortest Path First (OSPF)、 Enhanced Interior Gateway Routing Protocol (EIGRP)、Routing Information Protocol (RIP)や external BGP (eBGP)などのプロバイダーエッジ・カスタマーエッジプロトコルについても紹介をします。

L3 VPN ルート・ディストリビューション(30分)
多重自律システム間と同様、PE間での2547 based VPN ルート・ディストリビューションのための新しいプロトコル強化について発表をする。 現在使用されているルートリフレクション技術の分析とそれらの代替案についても発表を予定している。

L2 VPN (30分)

  • End to End QOS
  • デプロイメント提言
  • マネージメント
  • 設定&トラブルシューティング
講師:

presentation (349KB)

シスコシステムズ
Muhammad Moizuddin

presentation (311KB)

シスコシステムズ
テクニカルリーダー
Mukhtiar A. Shaikh

presentation (798KB)

シスコシステムズ
シニア ソフトウェア エンジニア
Javed Asghar

T5-4 16:00-17:30

セッションタイトル:

MPLS 運用と管理

セッション概要:

OAM&トラブルシューティング(45分)
このプレゼンテーションでは、MPLSネットワークにおける制御とdataplane修理を助けるIOS埋め込みツールについて議論する。 VRF Aware Pingとトレースルート、LSP Pingに加えて、LSPトレースと故障管理やネットワーク構成要素分析のためのVCCVなどの機能について議論する。

BFD(Bidirectional Forwarding Detection)(45分)
BFDはIETFドラフトであり、今日のハイスピードトランスポート技術に沿ってリンクとノード故障検出をもたらす、時間ベースのリンク検出プロトコルである。 BFDはMPLS LSPのようなロジカルコネクションにおいてもイーサネットコネクションのようなフィジカルメディアにおいても効果的に使用されている。 BFDにより、ルーティングプロトコルで使用されたHelloプロトコルより早く故障検出できる。 また、(LSPエンドポイント到達可能性を決定する)LSP故障検出のために、また他の使用のために、ルーティングを改良するためそのオペレーションに組み込まれ、 ノードリンクコネクションを改良するためにエッジ・ゲートウエイ・プロトコル(例:VoIPゲートウエイコネクション)に組み込まれる。

講師:

presentation (159KB)

シスコシステムズ
Mukhtiar Shaikh

presentation (1.32MB)

ジュニパーネットワークス
シニア テクニカルソリューションマネージャー
Matthew Kolon

T6 企業向けセキュリティ

チュートリアル コーディネータ:

JPCERT コーディネーションセンター
山賀 正人

T6-1 9:00-10:30

セッションタイトル:

スパム対策に関する措置:ローカルケーススタディ

セッション概要:

このセッションでは、マレーシア環境においてスパム防止のためにNISERが行った積極的な活動の概観を紹介する。
取り上げる内容には以下のものが含まれる:

  • マレーシアでスパムに関し報告されたインシデントに関する統計
  • 最善実例とテクニカル・ガイドラインのアンチスパム・フレームワーク開発に対するNISERのイニシアティブに関する所見
  • マレーシアで他の組織により実行されたその他イニシアティブと、このような種類のネット犯罪予防に役立つ現行法
講師:

マレーシア NISER
(National ICT Security & Emergency Response Centre)
Zahri Yunos

T6-2 11:00-12:30

セッションタイトル:

企業用に施行されている階層セキュリティ

セッション概要:

このセッションでは、ネットワーク層やアプリケーション層、VPNセキュリティを含む企業ネットワークを守る際の問題点を概観する。 トピックスには以下のものが含まれる。

ルーターネットワークを保護する:

  • ネットワーク セキュリティ要件とソリューション
  • 攻撃下の障害許容力と頑強性
  • 制御保護(ルーティングとネットワークマネージメント)
  • DDOSからネットワークを守る

アプリケーション・レベル・セキュリティ

  • Stateful firewalls
  • Deep Inspection
  • 侵入検知 VS 侵入防止
  • プロトコル異常検知
  • いつでも使用可能なセキュリティソリューション
  • ネットワーク・マネージメント問題

VPNセキュリティ

  • 様々なVPNアプローチのセキュリティ側面
  • Dynamic VPN
  • IPsec vs. SSL/VPN
  • SSL/VPN の実施
  • Provider Provisioned L3 と L2 VPNs
講師:

presentation (8.41MB)

ジュニパーネットワークス
Distinguished Engineer
Ross Callon

ジュニパーネットワークス
Andy Leung

T6-3 14:00-15:30

セッションタイトル:

組織内 CSIRT (Computer Security Incident Response Team) の構築と運用

セッション概要:

企業、組織のセキュリティ対策は、単に「ポリシーを策定」し、「セキュリティ製品を導入」すれば充分というものではない。 現在では多くの企業や組織において組織内CSIRT を構築し、組織内の「セキュリティ」を総合的に運用し、脅威に備えて行く動きがある。 このセッションでは、組織内 CSIRTの目的、役割、機能、必要な組織体制およびシステムなどを解説する。

講師:

presentation (4.50MB)

株式会社ラック JSOC 事業本部 取締役本部長
西本 逸郎

T6-4 16:00-17:30

セッションタイトル:

セキュリティに強い大規模 LAN 設計

セッション概要:

ワーム感染などのセキュリティインシデントによる被害を受けないために必要なネットワークデザインや技術について、実際の導入例などを紹介しながら解説する。

講師:

presentation (2.61MB)

インターネット セキュリティ システムズ株式会社
IT企画室 室長(CIO) エグゼクティブセキュリティアナリスト
高橋 正和

T7 APNIC チュートリアル (終日 9:00-17:30)

2月22日(火)

T8 ブロードバンドネットワークとアプリケーション

チュートリアル コーディネータ:

株式会社電通国際情報サービス 開発技術部 主幹研究員
熊谷誠治

T8-1 9:00-10:30

セッションタイトル:

ブロードバンドネットワークデザイン

セッション概要:

ブロードバンド・ネットワーク構築にあたっては、利用方法を意識した設計が必要になることがある。 本セッションでは、具体的な例を挙げてネットワーク設計の実際を解説する。

講師:

司会:
NTTコミュニケーションズ株式会社
佐藤陽一

presentation (914KB)

日本:
ソフトバンクBBネットワークオペレーション本部
村益寛紀

presentation (558KB)

中国:
China Education and Research Network (CERNET) Center
Liu Ying

presentation (4.60MB)

韓国:
Samsung Electronics
Broadband Convergence Network (BcN)
Byung Chang Kang

T8-2 11:00-12:30

セッションタイトル:

ビデオアプリケーション

セッション概要:

映像伝送は、ブロードバンド・アプリケーションとして大きなインパクトを持っている。 このセッションでは、日中韓で利用されている映像関連アプリケーションを紹介し、その技術とつぎなる展開に向けたプランなどを解説する。

講師:

司会:朝日放送
中山裕

presentation (5.83MB)

日本:
NTTコミュニケーションズ
森信 拓

presentation (1.25MB)

中国:
Professor, Beijing University of Posts and Telecommunications
Yan Ma

presentation (399KB)

韓国:
Chungbuk National University コンピュータ教育学部助教授
Prof. Okhwa Lee

T8-3 14:00-15:30

セッションタイトル:

ブロードバンドアプリケーション

セッション概要:

近年、ギガビット広帯域ネットワークが広がりつつあるなか、広帯域ネットワークを効果的に利用するアプリケーションの提供が要望されている。 広帯域利用が必然的に要求される高品位映像によるリアルタイムな通信並びにサービスの安価な提供が期待されている。 そこで、我々は、WIDE Projectで研究開発が進めれているDVTS(Digital Video Transport System)に着目し、DVTSを利用したDVoverIP映像システムを開発し、地方自治体の遠隔授業・TV会議システムに利用可能な映像対話システムを提供した。 本DV over IP映像システムの特徴は、端末間の通信はDVTSをベースとするが、DVパケットを処理するサーバを設け、本サーバで画面合成や接続先相手の切替等を機能を実現することで、多地点対話、相談窓口切替等のサービスを実現した。 今回は、本システムの概要と技術面の特徴等を紹介する。

講師:

司会:
富士ゼロックス
吉田武央

presentation (471KB)

日本:
ネクストコム株式会社
島津久晴

presentation (1.64MB)

朝日放送
中山 裕

presentation (2.67MB)

韓国:
Internet meeting in Enterprise using Overlay Multicast, Zooinnet
Hyunje Park

T8-4 16:00-17:30

セッションタイトル:
セッション概要:
講師:

presentation (4.65MB)

エクストリーム ネットワークス株式会社
Steve Haddock

T9 地域のIXのデザインと設計

チュートリアル コーディネータ:

Bill Woodcock

T9-1 9:00-10:30

セッションタイトル:

地域のIXのデザインと設計

セッション概要:

このチュートリアルでは、地域のIX形成に関する問題や質問を扱う。 いつ、どこで必要とされるのか? 物理的インフラ的要件は何か? どのビジネスモデルが最適で、どのように費用の捻出をするか? どのサービスがそのユーザーにIXを提供すべきか? トラブルを防ぐために、どのようなポリシーを確立すべきか?

講師:

PCH NET
Bill Woodcock

T9-2 11:00-12:30

セッションタイトル:

地域のIXのデザインと設計

セッション概要:
  1. 決定的要件
  2. ロケーションの選択 マクロ・ミクロ分析
  3. オペレーター密度からの予測
講師:

presentation (2.02MB)
presentation (29KB)
presentation (29KB)

PCH NET
Bill Woodcock

T9-3 14:00-15:30

セッションタイトル:

地域のIXのデザインと設計

セッション概要:
  1. マネージメントオプションの構築
  2. 設備のプランニング
  3. サービスの提供
講師:

PCH NET
Bill Woodcock

T9-4 16:00-17:30

セッションタイトル:

地域のIXのデザインと設計

セッション概要:
  1. ビジネス構造オプション
  2. 成功のためのオペレーショナルポリシー
  3. ケーススタディと質疑応答
講師:

PCH NET
Bill Woodcock

T10 企業におけるIPv6移行

チュートリアル コーディネータ:

株式会社インテック・ネットコア 専務取締役CTO
荒野 高志

T10-1 9:00-10:30

セッションタイトル:

IPv6 企業ネットワークデザインとオペレーション (I)

セッション概要:

企業環境におけるIPv6のメリットとモチベーション
IPv6アドレス指定プランニングとアサイメント
IPv6とDNS
IPv6ルーティングプロトコル

講師:

シスコシステムズ テクニカルリーダー
Salman Asadullah

シスコシステムズ
Adeel Ahmed

T10-2 11:00-12:30

セッションタイトル:

IPv6 企業ネットワークデザインとオペレーション (II)

セッション概要:

IPv6 デュアルスタック・メカニズム
IPv6 キャンパス トンネリング・メカニズム
IPv6 WAN トンネリング・メカニズム
IPv6 トランスレーション・メカニズム

講師:

シスコシステムズ テクニカルリーダー
Salman Asadullah

シスコシステムズ
Adeel Ahmed

T10-3 14:00-15:30

セッションタイトル:

IPv6 企業ネットワークデザインとオペレーション (III)

セッション概要:

IPv6 企業デプロイメント
キャンパス
WAN
リモートアクセス (VPN)
IPv6 企業先端デプロイメント
マルチキャスト
QoS
セキュリティ
モビリティ
マネージメント
IPv6 企業デプロイメントケーススタディ

講師:

シスコシステムズ テクニカルリーダー
Salman Asadullah

シスコシステムズ
Adeel Ahmed

T10-4 16:00-17:30

セッションタイトル:

IPv6 デプロイメントケーススタディ

セッション概要:

日本の企業におけるIPv6デプロイメント状況
IPv6普及・高度化推進協議会のIPv6デプロイメントガイドライン
ケーススタディ

講師:

presentation (5.61MB)

日本電気株式会社 NEC ビジネス開発本部
阪内 秀記

T11 DNS オペレーション

チュートリアル コーディネータ:

Bill Manning

T11-1 9:00-10:30

セッションタイトル:

eid@dns-moda.org tld アウトリーチ (ベーシックDNSトレーニングプログラム)

セッション概要:

DNSオペレーターのためのコアDNSトレーニングと開発プログラムを説明する。

講師:

presentation (38KB)

Bill Manning

T11-2 11:00-12:30

セッションタイトル:

MODA (DNSソフトウエア開発団体)

セッション概要:

DNS-MODA(DNS Manufacturers, Operators & Developers Association)を紹介し、DNSのこれからの開発に参加するための目的と機会について解説する。

講師:

presentation (123KB)

MODA
Jim Reid

T11-3 14:00-15:30

セッションタイトル:

DNSSEC Impact on Registries

セッション概要:

DNSセキュリティは、長い計画期間を経て、技術的に直ちに使用できそうに思われる。 DNSSECロードマップにおいて、そのデプロイメントの成功に影響を与えるだろう他のシステムとその相互依存性を同一視しようと試みている。

講師:

presentation (87KB)

NeuLevel/NeuStar
シニア テクノロジー インダストリー リエゾン
Edward Lewis

Jakob Schlyter

T11-4 16:00-17:30

セッションタイトル:

運用経験- IPv6, ENUM, IDN

セッション概要:

新興DNS技術の運用経験

講師:

presentation (533KB)

株式会社日本レジストリサービス
森下 泰宏

T12 インターネット電話

チュートリアル コーディネータ:

東京大学 大学院 情報理工学系研究科 助教授
江崎 浩

長きに渡り、インターネットは唯一リアルタイムではないテキストベースの情報を扱ってきた。 しかし、ノードの処理機能の目覚しい改良により、またデータ伝送の帯域幅の増加により、インターネットはテキストではないデータもリアルタイムコミュニケーションも提供し始めている。 VoIPとIP電話は以下の可能性を提供する。

(1)レガシー電話サービスの取替え
(2)レガシー電話システムとインターネット間のインターネットワーキング

ブロードバンドインターネットによりインタラクティブ・ボイスとビデオコミュニケーションの利用が可能になっている。 すでに多くの加入者が、様々なシグナリング技術(例:H.323/SIP)を使用しているVoIPサービス(IP電話サービス)を享受しており、最近、ENUMは電話番号とH.323/SIP addressのようなインターネット・リソース・アドレス間の掛け橋として注目を集めています。

このセッションでは、IP電話とVoIPシステムを構築するための基本技術と実践的経験、学内ネットワークと商業ISPにVoIPシステムをどのように導入するかの工学的指針について議論します。

T12-1 9:00-10:30

セッションタイトル:

SIP/VoIPテクノロジー パート1

セッション概要:

SIP(Session Initiation Protocol)コミュニケーション環境は、研究と教育ネットワークにおいて世界規模で活用され始めている。 ますます、最適なシグナリング・プロトコルとして受け入れられているにもかかわらず、アーキテクチャの構成要素や、design principals、最善実例について未だ混乱がある。 ネットワークオペレータが、SIPベースの豊かなコミュニケーションシステムの活用を取り巻く技術的問題に慣れ親しみ始めることが必要である。
このチュートリアルの前半では、SIP関連活動の技術概論と以下のトピックスを扱う。

  1. 今日、SIPはどのように機能しているか。UA、プロキシ、レジストラとSIP専門用語入門も含む。
  2. SIPセキュリティとDigest、TLS、 SRTP、 Identity、 S/MIME
  3. NAT/FW traversal
  4. E911 と エマージェンシーサービス
  5. 「Push to talk」 と どのようにそれがsignal load についての想定に影響をあたえるか
  6. 高信頼性SIP電話システムがどのように活用されているか。そのケーススタディ。
  7. ボイス、ビデオ、広帯域codecs  何が広く支持を集めるかの予想
  8. SIP modelのもと、どのように可動性が影響を受け、実現しているか
  9. SPAM、SPIM、SPITのように解決が必要な問題
  10. SIPに関するIETF RFCas の最新進捗
講師:

シスコシステムズ アカデミック リサーチ&テクノロジー イニシアティブ(ARTI)
シニアコンサルティング エンジニア&ネットワークアーキテクト
Charles Smith

presentation (3.54MB)

シスコシステムズ
Patrick Falstrom

T12-2 11:00-12:30

セッションタイトル:

SIP/VoIP Technology Part II

セッション概要:

セッション1の続き

講師:

シスコシステムズ アカデミック リサーチ&テクノロジー イニシアティブ(ARTI)
シニアコンサルティング エンジニア&ネットワークアーキテクト
Charles Smith

presentation (3.54MB)

シスコシステムズ
Patrick Falstrom

T12-3 14:00-15:30

セッションタイトル:

ENUM Technology

セッション概要:
講師:

presentation (4.90MB)

Neustar, Inc.  Strategic Technologies シニアマネージャー
IETF ENUM-WG チェア
Richard Shockey

T12-4 16:00-17:30

セッションタイトル:

設計、オペレーションと経験

セッション概要:
講師:

presentation (849KB)

司会:東京大学 大学院
情報理工学系研究科 助教授
江崎浩

株式会社ネットマークス
エンタープライズソリューション事業部 コンサルティング部 チーフネットワークコンサルタント
松本陽一

株式会社ネットマークス
ネットワークソリューション事業本部 パートナーソリューション事業部 ソリューション開発部
渡邉光輝

presentation (695KB)

NTTサービスインテグレーション基盤研究所(SI研)主幹研究員
森田直孝

T13 APNIC チュートリアル (終日 9:00-17:30)