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			プログラム キートラック : 日英同時通訳付 スケジュール | 概要 | 詳細 スケジュールスケジュール | 概要 | 詳細 概要
			日時: 2月21日-24日 9:00-17:30使用言語: 
			日本語・英語(日英の同時通訳がつきます)参加登録料金 (1日料金 9:00-17:30):早期割引 (2005年1月26日まで)
				
					| 一般参加者 | APNIC会員 |  
					| ¥12,000 | ¥9,000 |  通常料金 (2005年1月27日から当日を含む)
				
					| 一般参加者 | APNIC会員 |  
					| ¥15,000 | ¥11,500 | 参加登録料金(1日分)には以下のものが含まれます:
				
				
					| コーヒーブレイク(1日に2回)  |  
					| ランチ |  
					| BoFセッションへのご参加 |  
					| デモスペースへのご入場 |  スケジュール | 概要 | 詳細 詳細2月21日(月)KT-1 インターネットITS「Mobile Reality: 自動車とインターネット」 9:00-10:30
			セッション コーディネータ:奈良先端科学技術大学院大学情報科学センター教授砂原秀樹
セッション概要:携帯電話や無線LANの普及、Mobile IPv6、NEMO、MANETなど移動するノードを支援するインターネット技術の確立によって、それらを基盤として具体的なモバイル/ユービキタスサービスの構築が可能となってきた。
				本セッションでは、自動車を核として構築されるモバイル/ユービキタスサービスについてその現状を紹介するとともに、基盤となるモバイルインターネット技術についてその概要を紹介する。 Field Test of InternetITSインターネットITS協議会がプラットフォーム仕様として構築中の「共通サービス」「車載システム」「ネットワーク」の3つの技術基盤を説明し、3月の実証実験に向けた最新の取組みを紹介する。
 インターネット自動車: 自動車を接続するためのインターネット技術に関する研究の現状WIDEプロジェクトで進めているインターネット自動車の研究の現状について紹介する。
 Internet Mobility TechnologiesMobile IP, NEMO, MANETなどLayer 3レベルで移動するノードを支援するインターネッ ト技術について、概要、標準化の現状、実装などについて概観する。
セッション スピーカ: presentation (4.04MB)
 インターネットITS協議会 ネットワーク基盤SIG リーダー板橋 達夫
  presentation (757KB)
 慶應義塾大学政策・メディア研究科講師植原 啓介
  presentation (3.01MB)
 慶應義塾大学政策・メディア研究科特別研究助手湧川隆次
 KT-2 RFID 11:00-12:30
			セッション コーディネータ:Auto ID Center Japan Laboratory 副所長慶應義塾大学 環境情報学部助教授
 中村 修
セッション概要:セッション スピーカ: presentation (1.13MB)
 中国 上海 復旦大学教授 Auto-ID Lab ディレクターHao Min
 慶応義塾大学オートIDラボ・ジャパン鈴木 茂也
  presentation (430KB)
 慶応義塾大学オートIDラボ・ジャパン三次 仁
 KT-KN 14:00-15:30
			キートラック 開会のご挨拶 (14:00-14:10)キートラック キーノート  (14:10-14:50)
				 presentation (7.20MB)
 慶應義塾大学 環境情報学部 教授村井 純
 Internet 2005: アジア太平洋地域における使命 インターネット・テクノロジーは、新規の主要マーケットやそれに関する必要事項に直面している。
				電子機器、電子センサー、RFIDが職場や家庭に普及し、インターネットからアクセス可能なユビキタス・コンピュータ環境が広まりつつある。
				また、ビデオストリームやオーディオストリームにより、VoIP、テレビ会議やテレビのようなブロードキャスト媒体といった非常に実用的なマーケットが広がってきている。
				様々なアプリケーションや、エンド・トゥ・エンド通信での非常に短いRTTを正確に要求してくるネットワークゲーム環境のようなアプリケーションの双方向性が求められている。
				拡張性、レイテンシー、持続性への責任は、このようなマーケットから新たなインターネットへの極めて厳粛な必要事項でもあるのです。
				アジア太平洋各国で新たな必要事項が数々発生しているという現実を見るとき、世界各国各地域で活動しているエキスパート達による連携なくして、その解決はなしえないと私は信じております。
				これら概論と計画について発表いたします。キートラック キーノート  (14:50-15:30) presentation (1.21MB)
 パナソニック コミュニケーションズ株式会社代表取締役副社長
 水谷 幹男
 ブロードバンド環境での、IP応用商品 日本も含めアジア太平洋地域は、これからの時代世界に先行して、常時接続の広帯域通信のネットワーク環境となる。
				ブロードバンドに適した応用は何か今模索中のIPカメラ、映像コミュニケーション、ホームセキュリティーの製品群と、今後の課題を検討します。また、すでに枯渇しているアドレスを供給するためには、IPv6は必須であり、VoIP,映像配信等では、いますぐにでも、バックボーンと端末のIPv6対応を急がねばならない。
				ここでは、IPv6対応端末の紹介とその課題ついても、紹介します。
 KT-3 ネットワーク家電 16:00-17:30
			セッション コーディネータ:株式会社東芝 研究開発センター井上 淳
セッション概要:
				
					アジア太平洋地域における、IPv6情報家電の動向や、業界での標準化活動、各種ショーケースの動向などを紹介する。
						また情報家電以外に関しても、様々な領域へのIPv6の適用事例に関して紹介する。UOPF(Ubiquitous Open Platform Forum) :活動の現状と、今後の方向性(仮題)
						日本のネットワーク家電ビジネスを代表する形で、UOPFに関し、フォーラムの構想、これまでの活動や実績、現状、今後の方針について語る。National Digital Home Appliance Trial Projects in Korea (仮題)
						韓国の情報家電関連サービス、製品、ショーケース活動について紹介する。Facility Networking
						IPv6の情報家電以外の分野への適用例として設備系ネットワークへの適用の現状、業界動向を説明する。セッション スピーカ:
				 presentation (1.24MB)
 NTTコミュニケーションズ経営企画部ビジネス開発部長
 石山 聡
  presentation (4.46MB)
 韓国 National Computerization Agency (NCA) Home Network Trial Projects リーダー
 Broadband convergence Network(BcN)部 ディレクター
 Yeong Ro Lee
  presentation (1.97MB)
 エシェロン・コーポレーション アジアパシフィック地域担当副社長
 Lawrence Chan
 2月22日(火)KT-4 セキュリティ「Asia/Pacific 地域おけるセキュリティ状況 ーCSIRTの視点から」 9:00-10:30
			セッション コーディネータ:有限責任中間法人 JPCERT コーディネーションセンター (JPCERT/CC) 代表理事歌代 和正
セッション概要:
				ネットワークが普及し、セキュリティ情報の共有・流通やインシデント対応の重要性が増大していく中で、各国の CSIRT (Computer Security Incident Response Team) が持つべき役割や連携の形態も変化しつつある。
				ここではアジア・太平洋地域におけるセキュリティ状況の変化を CSIRT という視点で捕らえ情報を整理すると共に、CSIRTの置かれている状況を分析し、今後進むべき方向性を考える。
				2004年中に発生したセキュリティイベントの傾向と、それに対して CSIRT が果たした役割を考え、将来展望を探る。
				また、各国の法制度の整備がセキュリティ対応機関に与える影響を考え、国によって事情が異なる状況の中で、それぞれの CSIRT がどのように連携していくべきかについても考察したい。 
					『Security Trends in 2004』2004年中に発生したセキュリティインシデントについて整理し、その傾向と CSIRT の役割を考える。
『重要インフラ保護法が与える社会的影響』韓国で施行された重要インフラ保護法の内容と、それによる影響を紹介する。
『CSIRT 過去・現在・未来』ネットワーク環境の普及度合によって、その時々に必要とされる CSIRTの役割も変化する。
						世界で最も古い CSIRT である米国 CERT/CC の歴史を参考にして、CSIRT の成長過程について考える。
セッション スピーカ:下記団体より予定。 AusCERTGraham Ingram
 JPCERT/ CCイトウ ユリエ
  presentation (94KB)
 CERT/CCJeffrey Havrilla
 KT-5 インターネット R&D 「インターネットR&&D戦略」 11:00-12:30
			セッション コーディネータ:東京大学 大学院 情報理工学系研究科 助教授江崎 浩
セッション概要:インターネットは、技術を極めて重視するシステムである。インターネットが実現され、人々にとっても産業にとっても必要不可欠なインフラとなっているが、
				インターネットをよりよく活用するためにも、効果的戦略的なR&D活動を行わなければならない。 各地域が各々のR&&D戦略を有している。
				インターネットは世界的なシステムであるので、世界的に見て効果的なR&D活動を成功させるためには組織的なR&D活動が不可欠である。
				このセッションでは、現状や将来のグローバルインターネットのための次代のアジェンダを照準にしたインターネットR&D戦略について議論する。セッション スピーカ:
				 presentation (4.03MB)
 韓国 National Computerization Agency (NCA) 副院長Sang-Chul Shin
 中国 Zhongguancun Science and Technology Park  presentation (133KB)
 シスコシステムズ Vice President IP Routing John Harper
  presentation (511KB)
 Professor, Beijing University of Posts and TelecommunicationsYan Ma
 KT-6 e-government 「企業利用の視点から見たアジア電子政府の動向」 14:00-15:30
			セッション コーディネータ:株式会社三菱総合研究所 E-ガバメント研究センター IPv6事業開発部長中村秀治
セッション概要:アジアパシフィック地域では、オーストラリア、シンガポール、香港、韓国等、電子政府の取組みで世界的に先進的な地域が多い。
				本セッションでは、インターネットという新しい社会基盤の上でサービスされる電子政府について、特に、企業利用の視点から最新動向と今後の可能性についてディスカッションする。
				アジア諸国の中でも、日本だけが官民の連携という側面において、なかなか円滑に事が進まない傾向にあるが、他国では積極的な産業振興の一環としての電子政府政策が着実に成果を挙げつつある。
				全く新しい企業を立ち上げたり、海外企業を誘致したり、さらには、福利厚生関係へ支援したりといった場面で、どのように電子政府サービスがインターネット上で展開されているのか、産業振興著しい中国、さらに韓国のケース等を紹介しつつ議論を進める。セッション スピーカ:東京大学 大学院工学系研究科 教授  松島 克守
  presentation (2.06MB)
 韓国 中央選挙管理委員会選挙研修院 教授高 選圭
 株式会社日立製作所酒井美智子
 KT-7 アジアにおけるブロードバンド動向「ブロードバンド先進国からのメッセージ」
 16:00-17:30
			セッション コーディネータ: presentation (204KB)
 財団法人 インターネット協会 副理事高橋徹
セッション概要:ブロードバンドの活用において、東アジアは世界のリーダである。このセッションでは、日本、中国、韓国という3国のインターネット協会の役員が、各国のブロードバンド事情、トレンド、将来などに関して解説を行う。 〜What is the Economical Effect of Broadband in Japan? 〜『日本におけるブロードバンドの経済効果とは?』
 日本は、インターネットの商用化が始まった20世紀末から「失われた10年」といわれる長期にわたる不況に陥ってきた。
				その後、登場した日本政府による構造改革は、果たして成功しているのか?その答えは、いずれ歴史が証明することになると思われるが、このたび内閣府は、「構造改革評価報告書3」を作成するタスクフォースを設置し、IT政策が、どのような経済効果をもたらしているのか?に関する評価を行った。
				本タスクフォースの委員の多くは、経済学者であったが、インターネット業界から唯一参加した私の視点から、本講では、ブロードバンドの普及を中心に実行されてきた「IT政策の経済効果」について述べてみたい。
				具体的には、IT社会の基盤整備、ITの利活用、およびITの経済効果についての成果と課題について触れた後、それぞれの課題解決の方向性について考察する。セッション スピーカ:
			  Professor, Beijing University of Posts and TelecommunicationsYan Ma
  presentation (146KB)
 韓国工科大学情報科学部 教授Kilnam Chon
  presentation (800KB)
 株式会社インターネット総合研究所 代表取締役所長藤原 洋
 2月23日(水)C-PL APRICOT プレナリーセッション  9:00-10:30C-PL-1 9:00-9:10
			セッションタイトル:ご挨拶セッション スピーカ:
			Dr. Abhisak Chulya, Chair, Asia & Pacific Internet Association (APIA)Professor Suguru Yamaguchi, Chair, APRICOT 2005 Japan Executive Committee
 C-PL-2 9:10-9:50
			セッションタイトル:中国におけるIPv6の活動 このプレゼンテーションではリサーチ、ディプロイメント、アプリケーションの3つの要素を含め、中国におけるIPv6の活動についてご紹介します。
			IPv6のリサーチは大学や中国科学院、BIIなどの研究機関によって進められています。IPv6の大規模なディプロイメントは政府の8つの省庁の協力によって始まり、中国の主なプロバイダーによって実行されています。
			IPv6のアプリケーション環境はAPANやGLORIADなどのプロジェクトに深く関係し、アメリカや日本、ヨーロッパ連合国、ロシア、韓国など諸外国と連携しています。
セッション スピーカ:
			
				 presentation (2.04MB)
 Professor Qian HualinComputer Network Information Center
 Chinese Academy of Sciences
 C-PL-3 9:50-10:30
			セッションタイトル:セッション スピーカ:
			
				 presentation (4.33MB)
 シスコシステムズ Vice President IP Routing John Harper
 KT-8 P2P「P2Pを制し、活かす」 11:00-12:30
			セッション コーディネータ:北陸先端科学技術大学院大学教授篠田 陽一
セッション概要:インターネットの応用分野が広がるにつれ、WWWを代表としたサーバ中心型のサービスを補完する形で、エッヂに置かれた資源 (The Internet Dark Matter) を活用する通信アーキテクチャ (P2P) への期待が高まっている。
				一方で、違法なファイル交換の無制限な拡大による悪影響には、効果的な対策が求められている。本トラックでは、制する立場と活かす立場という二つの異なる立場からP2Pを分析し、今後の方向性を論じる。
 
					実用的P2P技術の未来と、普及への障壁 -- 実際的な立場からP2Pトラフィックを制する技術P2Pユーザを制する抑止力技術と、P2Pの今後セッション スピーカ:
				 presentation (251KB)
 アリエル・ネットワーク株式会社 プロダクト・マネージャ岩田 真一
  presentation (820KB)
 カスピアン・ネットワークスJoe Neil
 北陸先端科学技術大学院大学教授篠田 陽一
 KT-9 ブロードバンドアクセス 14:00-15:30
			セッション コーディネータ:ソフトバングBB福智道一
セッション概要:ブロードバンド普及の鍵を握るのは、ラストワンマイルと呼ばれる利用者宅との接続部分である。
			普及率の高い韓国、光ファイバ化が進む日本、そして世界最大の利用者を抱える中国のアクセス網に関して、その動向を探る。 日本のブロードバンド市場は、1,700万加入に達し、アクセス速度の速さと利用料金の安さにおいて世界市場をリードしています。
			特にFTTHユーザはすでに170万加入に達し、FTTH本格時代に移行しつつあるなか、速さや安さだけではなく、IP電話、IP放送(高品質コンテンツ配信)と言った多様なサービスや品質・セキュリティを含めた競争へとシフトしています。 NTT西日本においても、ADSLユーザ220万加入、FTTHユーザ60万加入にサービス提供しています。
			また、2004年12月に世界に先駆けてIPv6ベースの本格的な商用網による新サービスの提供開始を発表しました。
			本サービスでは、高速インターネット接続に加え、高品質テレビ電話、高品質コンテンツ配信、高セキュリティ機能を提供します。
			また、2005年3月にはギガアクセスでの提供、2005年4月には0AB〜J方式のIP電話も提供予定です。 今後も光の広帯域性とIPv6の先進性を活かした次世代ネットワークサービスを提供していきます。セッション スピーカ:
				 presentation (1.66MB)
 NTT西日本 ブロードバンド推進本部BBアクセスサービス部
 清水 哲司
  presentation (2.13MB)
 KT CorporationNext Generation Portable Internet Business Group
 Han-Sub Lee, Ph.D.
  presentation (3.63MB)
 Liu Ying KT-10 ゲーム 16:00-17:30
			セッション コーディネータ:株式会社IRIコミュニケーションズ 取締役 企画部長許 先明
セッション概要:現在、OnLine Game は Asia における Broadband の発展の一翼を担っている。
			本セッションでは事業者から見た現在の環境とそれに対する要望などを抽出しつつ、次世代インフラを考える。セッション スピーカ:ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社 技術担当取締役兼コンテンツ開発部ゼネラルマネージャー
 堀 誠一
  presentation (1.46MB)
 iParktokyoDivision Director, Digital Contents Promotion
 Miheon Song
  presentation (74KB)
 Internet Society of China ディレクターLi Yuxiao
 2月24日(木)KT-11 ラムダベースネットワーク 9:00-10:30
			セッション コーディネータ:東京大学 東京大学情報基盤センター キャンパスネットワーキング 助教授 加藤 朗
セッション概要:セッション スピーカ:
				 presentation (13.0MB)
 名古屋大学大学院 工学研究科 電子情報システム専攻 教授佐藤 健一
  presentation (316KB)
 株式会社インテック・ネットコアジェネラルマネージャー研究開発部 チーフサイエンティスト
 永見 健一
  presentation (2.00MB)
 東京大学 東京大学情報基盤センターキャンパスネットワーキング 助教授
 加藤 朗
 KT-12 テレコム プロダクツ「2005年話題のインターネット製品」 11:00-12:30
			セッション コーディネータ:東京大学 大学院 情報理工学系研究科 助教授江崎 浩
セッション概要:インターネットの規模は、とりわけアジアの国々において今なお拡大し続けている。
				インターネットのアーキテクチャと鍵となる機器は、ブロードバンド、ユビキタスやリアルタイムコミュニケーションのように多種多様な技術的難関に直面している。
				莫大な数のインターネットノードに対応するために、我々はIPv6技術の展開を模索していますが、これは、とりわけアジアの国々での重大な挑戦です。
				また、我々はラムダベースネットワークと呼ばれる光ネットワークを、GLIF(Global Lambda Integrated Facility)のように地球的規模で、研究しています。
				アクセス網に関しては、様々な無線技術(IEEE802 wireless LAN or 3G/4G)と有線技術 (xDSL or FTTH)の融合がISPネットワークの効果的で競争力のある展開のための臨界点である。
				このセッションでは、既存のインターネットのための新しい議題とは何かという点と、ネットワーク機器に対する最新の要望、開発の進捗に関して議論します。セッション スピーカ:
				 presentation (2.97MB)
 アラクサラネットワークス株式会社技術マーケティング部 部長
 三村 到
  presentation (21.3MB)
 シスコシステムズ  ONS & CRS 副社長 シスコルーティングテクノロジーグループ GMTony Bates
 KT-13 無線インフラストラクチャ「インターネットに飲み込まれる携帯電話網」 14:00-15:30
			セッション コーディネータ:シスコシステムズ株式会社森川誠一
セッション概要:IP技術の浸透は、従来ATMを中心としたバックボーンを構築していた携帯電話網にも及んでいる。
			これは従来サービスを単にIP網上に置き換えるのが目的ではなく、新しいサービスを実現するための動きである。このセッションでは、具体的にIP技術が携帯網に適用されるモデルと、それによってもたらされる新しいアプリケーション展望を紹介する。
セッション スピーカ: presentation (2.87MB)
 シスコシステムズ 香港  Asia Pacific SP Sales  Vice PresidentDavid Caspari
  presentation (1.66MB)
 ボーダフォン株式会社 技術本部 IP-CORE 計画部 ネットワークインテグレーショングループ西浦 詳二
 KT-14 インターネット電話 16:00-17:30
			セッション コーディネータ:東京大学 大学院 情報理工学系研究科 助教授江崎 浩
 株式会社日本レジストリサービス 技術研究部米谷 嘉朗
セッション概要:従来、インターネットはデジタル・コンピュータの中で、唯一リアルタイムではないテキストベースの情報を扱っています。
			ノードで処理能力を高め、利用可能な帯域幅の増大することにより、インターネットはテキストデータではないリアルタイムコミュニケーションを受け入れつつあります。
			とりわけ、いわゆるブロードバンドインターネット環境の展開は、インタラクティブ・ボイスやビデオコミュニケーションを使用している「実用的な」マルチメディアコミュニケーションを我々にもたらしました。
			すでに多くの加入者がVoIPサービス(IP電話サービス)やIPプラットフォームでのデジタル放送サービスを享受しています。
			このセッションでは、アジア各国のIP電話サービスに関する現状や技術的な問題点、IP電話サービスの域を越えて、次なるサービスと技術的議題について議論します。セッション スピーカ: presentation (4.75MB)
 APEET チェアシンガポール Infocomm Development Authority (IDA)
 アシスタントディレクター(Next Generational Internet)
 James Seng
  presentation (3.27MB)
 ソフトバンクBB株式会社 BBフォン事業本部 本部長 佐藤 貞弘
  presentation (1.02MB)
 Polycom Solutions ArchitectAarti Iyengar
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